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月刊オプトロニクス2026年9月号レビュー
6G/Beyond 5Gの有力な無線技術として,100 GHzを超えるテラヘルツ波帯への期待が高まっている。大容量・超高速伝送,鋭いビーム形成による干渉抑制といった特長は,生成AI やフィジカルAIを支える次世代インフラにも新たな可能性をもたらす。さらに,その適用領域は基地局・端末間のRAN にとどまらず,フロントホール,バックホール,ネットワーク内接続の無線化にも広がる。本特集では,国際的な周波数確保に向けた取り組み,通信事業者による実証,部品・デバイスの実装技術までを俯瞰し,テラヘルツ波無線通信の現在地と使い道を探る。
目次
テラヘルツ波無線はどこで使えるのか
学術からエンジニアリングへ:テラヘルツ波無線が拓く新たな通信領域
テラヘルツスペクトラムの 国際標準化動向
6Gにおけるサブテラヘルツ帯活用に向けたNTTドコモの取り組み
テラヘルツ帯を活用した仮想化端末技術
テラヘルツ帯大容量通信の実用化アプローチ
ミリ波・サブテラヘルツ波帯無線通信を支えるアンテナ一体型モジュール技
共鳴トンネルダイオードを用いた小型テラヘルツ発振器と検出器の開発─センシングから無線通信へ広がる応用展開─
Human Focus
光をデバイスでデザインする 九州大学教授 濱口 達史氏
光論卓説
米国中間選挙 基礎研究と応用研究は「両輪」なのか
イベントリポート
第104 回レーザ加工学会 AIと高出力化で進化するレーザー加工
連載
レーザ加工の魅力 第30回
シリーズ
若手研究者の挑戦 第126回
コラム
発明・特許のこぼれ話 第225回
ひかりがたり 第162話
論調 第108回
レーザーってカッコイイ 第14回
解説 Editor’s Eye /News Ranking/今月のKeyワード
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